引っ越し祝いのプレゼントは何が良くて、どのくらいの値段が良いのかを紹介。
基本的に賃貸や一人暮らしの場合だと、引越し祝いは贈らなくても問題ありません。ただ、最近は仲の良い人には引っ越し祝いを贈る風習があるそうです。なので、友人などに引越し祝いを贈ることを考えているなら消耗品であり、そこまで高価で無い物を選ぶと良いかと思います。
というのも、引越し祝いに高価なものを贈ると相手にしっかりしたお返しをしなきゃ!と逆に気を使わせることになるので避けた方が良いかと。また、祝い品にはお菓子や石鹸といった消耗品の方が邪魔にもならないし、お手軽な値段なのでこちらの金銭的負担も少なくて済みます。ちなみに、花などを引っ越し祝いに贈るのも良いのですが、後々水やりなどの手間が発生したりするのであまりおすすめはしません。
とは言え、これから新生活をスタートするって友人で一人暮らしが始めてだったりする場合は電気ケトルや加湿器といった実用的かつ、費用もそこまでかからない家電製品を祝いに贈るのはありかと思います。(もちろん、事前に持ってない事を確認したうえで)
また、お酒が好きな友人なら引越し祝いにお酒とおつまみとかでも喜んでもらえますよね。
まとめると、友達同士なら無理に引越し祝いを贈る必要も無いのですが、それでも祝いたい場合は金額がそこまで高くない物をプレゼントすることをおすすめします。
引越し祝いの相場は渡す人によっても金額が変わってきます。
■友達
3000〜10000円
ママ友などになってくる場合はもう少し高めの引っ越し祝いでも良いかと。ただ、一万円内で問題が良いでしょう。
祝いの品を選ぶ時にお菓子などの好みが分からない場合は日用品がおすすめ。
■親
10000〜100000円
建物が古くなったなどで引っ越す事もありますよね。そう言った時に古い家電などを捨てる事になるのでそれをプレゼントしてあげると喜ばれるかと。兄弟や姉妹なら食べ物の好みも分かりやすいので、それを引っ越し祝いに選ぶのも良いですね。お祝いらしくサプライズプレゼントなどありだと思います。
■会社の同僚
5000〜10000円
仕事仲間に贈る事で良好な関係を築けるので、祝いの品を贈っておくことをおすすめします。部下に贈る場合は気持ち高めの物を選ぶと良いかと。ちなみに、会社のオフィス移転などの場合はウェブカタログを引越し祝いにすると良いですよ。相手側の空いてるタイミングで好きな物を選べるのでよく知らない人が相手でも失敗することは無いかと。
ちなみに、引っ越し祝いに人気な贈り物は以下の通り。
■商品券、現金、カタログギフト
祝いに現金というのは引っ越しによる出費が多い事から喜ばれます。また、商品券やカタログギフトなら相手の好みを選んで貰えるので失敗しないかと。ただ、目上の人に現金を贈るのは失礼になるので避けた方が良いです。
■食べ物、お菓子、お酒
食べてしまえば形として残らない事からお祝いの品として人気が高いです。
これが物だと捨てづらい…と思わせる事にもなりえますよね。そういった意味でも人気あり。
■キッチン用品
お祝いの品がおしゃれな食器や便利グッズだと喜んでもらえやすいです。
■インテリア雑貨
観葉植物など小さめのインテリア雑貨はお祝いの品として人気があります。
ただ、部屋のイメージと合う物や、相手の好みもあるので事前にしっかり調べておいた方が良いです。
■消耗品
石鹸や洗剤、タオルなどは引っ越し祝いの定番です。
あくまでもこれらは目安なので、人間関係などから金額や祝い品を変えていくと良いと思います。そして、引っ越し祝いを渡すタイミングは新居に呼ばれた時が良いでしょう。ちなみに、火を連想させるキャンドルや灰皿といったものはお祝いの品に選ぶのは避けた方が良いです。また、壁に穴を開けないと設置できない時計なども避けた方が良いですね。
お祝いの品で最低限避けた方が良いことをまとめると以下の通り。
・火を連想させるもの
・壁掛け時計など
・目上の人には現金やスリッパ、マットの様な敷く物
これらを避けてお祝いの品を選ぶようにすると良いですよ。
逆に祝ってもらった側は一ヶ月から二ヶ月の間にお返しをするのがマナーと言われています。これを内祝いと言うそうです。そして、内祝いでお返しをする時はお祝いで貰った物の金額の三分の一程度が相場になります。こういった事からもお祝いの品は高すぎないのが両者にとってのベストになると言えます。
のし紙は贈る人の引っ越し理由などにより変わってくるので書き方には注意が必要です。
■御引越御祝、御新居御祝、御祝
中古の住宅やマンションを購入した時。
家を建てた場合は御新築御祝と書く
■御栄転御祝
昇進や栄転が理由の場合。
ただの転勤なら御餞別
この様に色々な書き方がありますが、基本的には御祝が無難です。ただ、転勤は喜ばしい理由でない場合があるのでそこだけ注意が必要かと。他には、結婚が理由での引っ越しであれば「寿」とするのがいっぱい的になります。
そして、水引きは紅白の物を選びます。結び方は祝い事によく使われる蝶結びが適していますが、地域によっては淡路結びを使うところもあるので、もし該当するなら地域に合わせた結び方をしましょう。
名前の書き方は基本的にフルネームでも名字だけでも問題はありません。連盟で出すなら代表者の名前のみ記載し、別紙に送り主の名前のリストを書いておくと良いかと。リストで書く際は年齢や格の差を無くすためにも五十音順で記入しましょう。
ちなみに、この熨斗(のし)はお祝いのお返しにも付けるのがマナーになります。その際は内祝か御礼と書き、世帯主の名前を書けばOKです。そしてお祝いを頂いたお礼状を添えるのもお忘れなく。